■ ラーメン二郎 亀戸店
2011年 12月18日初訪問 大ブタ 800円『ヤサイ、ニンニク多め』
お店データ
住所  東京都江東区亀戸4-35-17
営業時間 10:30〜13:30 17:00〜19:00
定休日 火曜
座席数 カウンター13席
最寄り駅 JR線、東武亀戸線亀戸駅北口徒歩8分

  ■ 前に戻る    ■ 二郎が好き!!    ■ 二郎練習室    ■ 海好きのところ    ■ こいつに一言文句つける           

12/18 日曜日
本日はボランティアで知合った年上の方が数人を招いて御馳走して下さる事になっている
場所は亀戸  ・・・と言えば二郎があるじゃないかw

となると本日、一緒に招待に与っている金ちゃんと相談の上、亀二に訪問する事になった

また、大阪のボランティア仲間の片山さんが上京していて合流可能との事で三人で亀二を食べようとなった
亀二の平均終了時刻は14時らしいとの情報で待合せの時刻は13時前後とした

金ちゃんと亀戸の駅で合流したのが12:50 とりあえず亀二に向かう
「ハマさんってそんなに歩くの早いんですか・・」と金ちゃん(笑) 私は時速6kmを自認している
「大勢で歩調を合せる時はゆっくりだけど今日は二人だからね(笑)」と私 二郎に向かう時は大抵早足だ

昼間からガンガン呑んでいる横丁を抜けて正面に亀二が見えたが横断歩道は左だ


信号が変わって渡る最中にスカイツリーが見えた 完成間近だ



亀二の前に数台の路上駐車が見えた


店頭に行列がある訳でもない・・・ まぁ終わってはいないだろう

ここで油断して金ちゃんと店頭で話しこんでいた その間も何人か出入りしている
電話すると片山さんはここで待っていると言っていたが早く着き過ぎて駅方面から戻って来ると言う

で三人揃ったのでお店に入ろうとすると・・・・
「ごめんなさい もうお仕舞いです 三人でしょ?」えっ!なんだよ(汗)
「もう麺が一人分しかないから・・・」

何つー事(汗) 抜かった・・・ 到着して一度声をかけておけば良かったが店頭の『営業中』だけの確認だった

「ハマさん(笑)イイッスよ 食べて」と金ちゃん

そうね・・・ 折角だからオイラ食べます!!
二郎初の片山さんに一人食べて貰うのも放置プレイぽい(笑)
亀二は金ちゃんの元ホームなので初亀二の私が遠慮無く入店 確認すると『大』はOKらしい

あたりのブツを確認 大風の丼でも軽めの大だ しかしブタは絶品の風体をしている

プラ券の横に100円玉を沿えて「ブタ増して貰えますか」と店主に

提供前では無いタイミングで「ニンニクいれますか?」たしかアイコンタクトレベルのコールであった
予備知識を入れてあったので「ヤサイ、ニンニク多めで」マシマシコールは場違い?そんな雰囲気だった

店主が最後のテボを振っているが麺の量は大に見えないなぁ(汗)  しかし湯切りは丁寧だ

着丼は早かった


ブタは当たりを予感させる




麺を露出させてパチリ

そろそろ頂こう!
「いただきま〜す」 店主からの返事はなかった

まず麺から 見ても想像がつくように二郎標準より遥かにモチモチした麺だ
標準的二郎は加水率35%より少し上くらいなのでゴワゴワ麺が多い  それを長い時間かけて茹でる
おおよそ8〜9分は掛かる茹で時間 それで力のある二郎の独特な麺になるのだが・・・

しかしこれはコレでありだ つけ麺で食べてみたい衝動に駆られる

スープはカネシを前面に出したタイプ ヒバリに代表される最近の二郎の傾向では無い
スープは非乳化で背脂チャッチャ系に近い
しかし昔の二郎は赤羽店OPEN当時もこんな感じのスタイルだった筈だ
ヤサイはコレがデフォくらいにしか盛られてはいない 倍は欲しいところだ

ブタは当たり!柔らかく飽きのこない上質な仕上がりだ マシたのは実は外の二人を呼んで食べさせる為だ

「スンマセン 外の一人は大阪から来て初二郎なので入って味見させても良いですか?」
「ああ、良いですよ 済みませんね麺切れちゃって、どうぞどうぞ」

外で談笑している二人に声を掛けて中に入ってもらう

片山さんは量が多いと凄く驚いている まだちょっとしか食べてはいないけどね(笑)
遠慮勝ちに麺、スープ、最後にブタ行っちゃってと言うと一つブタを頬張り口モゴモゴしながら退店する

金ちゃんはスープの味見だけでOKサインで退店

周囲は食べ終えて寂しい店内 my魚粉を投下!

毎回お決まりのパターンだ

その後食べながら店主に確認する
「ここの麺って加水率高いですよね〜 モッチモチですよ」
「そうですね、他の二郎の麺よりは多いと思いますよ」

「実はオーション25kg一袋とって一から二郎を家で作ったりしているんですよ」
「そしたら、同じ味になるでしょ」とやや素っ気ない店主
「いや〜カネシ醤油を使ったことが無いので、やはり難しいですよ」
表に二人待たしているので、ここいらで撤収することに・・・


しかし写真を撮ったり外の二人を呼びに行ったりして、最後に話をしながらで10分って・・・・(汗)
神保町の小と同じくらいでは?と疑ってしまう量だなぁ・・・ ここなら小を二杯食えそうだ(笑)
「ご馳走様でした〜」「どうもありがとうございます〜」

待たせていた二人には悪かったので何か埋め合わせをしなければ・・・


と横の道をボランティア仲間の吉野さんそっくり(驚) つーか本人?  くらい似た男性が歩いて来る
許可を得て正面から撮影したいほど似ていた(笑)  とりあえず後姿だけ頂いたw


時間があるので、駅反対側のサンストリートに行ってのんびりしようと提案したが・・・
結局『まごころネット』の『東京事務局』が神田にあるので行ってみようと駅構内に入った

ふと博多ラーメンの看板があったので「お詫びに御馳走するけどどう?」と二人に言うと
笑顔が返ってきた 入店して券売機で3枚購入 「流石ですね〜(笑)」と金ちゃん


450円は良心的な価格だと思う デフォだとこんな感じ


紅生姜とゴマをトッピングして頂く事に・・・

味は私にはちょっと塩が強かった スープのトンコツ感は悪くは無いが臭みが弱い
一杯目が塩っぱかったので、御代わりはどうしようかなと考えていると金ちゃんは替玉
「バリカタで」
私はライスの券を買った スープで食べると良いかと考えて・・・
しかしライス100円は小さな器なので替玉に変更して貰った ニンニクもココで投入した
二杯目で薄くなってくれるだろうとの判断は的中した この位だね・・・私には
カウンターにはカエシボトルもあるので初訪問の際は味ウスメコールが良いだろう

お昼を食べていない筈の片山さんは私が替玉した後に追撃 どんだけ小食なのか(笑)
替玉が50円なら、もう1〜2玉はいっても良いが既に大豚で800円+450円×3+100円=2250円(驚)
つーか大豚の後に何か食べる事が出来るって何事!?

金ちゃんは3玉目を食べていたので私は先に出る事に



最近小食になった筈なのになぁ・・・・




    



掲載されている写真は個人的に使用される分にはOKですが
悪用を目的に使用はしないで下さい。

Since 2008.7.18 DataMan all right reserved.